過去ログ 2003年1月分

  


1月30日(木) No.172

おばんびー



衝撃のモーニング娘。分離分割から初めてのまりっぺさんのラジオだったのですが・・・。
混乱や失意のうちにあるモーヲタの気持ちを代弁してくれるのをどこかで期待しながら、それでも当たり障りのないことを言うのであろうことを予想しながら聴くことにしました。
まぁ、予想通り明るいまりっぺさんでした。
本音は、妙なテンションだった前回の放送で出ていたのでしょうか?
そんなところでしょうな。
みなさんは今回の分離分割どう思われているのでしょうか?
ボクは、この手のイベントに大きいリアクションはとれません。
もう、飽きた。
この「モーニング娘。変わります」的なイベントは飽きました。
っていうか、自分の心境の変化が読めてます。
文句を言いながら、様子を見て、結局のところは「いいんじゃないの?」って言い出すに決まってます。
そんなもんです。
そりゃ、ボクも多くのモーヲタと同じく五期メン加入以前がスキです。
それは今でも変わりません。
でも、今のモーニングがモーヲタ辞めるほどキライかと言うとそうでもない。
って言うか、決定的なものを待っているのかもしれない。
ボクがモーニングをキライになるような、モーヲタを卒業できるような、ボクの妄想を超えた決定的なモーニングの変化。
楽しみです。

最高の状態と思われるものを壊してまで新しいステップに進むのはすんげぇ怖いです。
でも、同じ状態のモーニングを続けることは、ボクにパターンデータを与えてしまします。
ボクの妄想精度が上がってしまうのです。
そうなるとモーニングはつまらなくなる。
多分、五期メン加入がなく、あの10人体制や9人体制で続けるモーニングの方が飽きるスピードは速いと思うのです。
ボクの場合はね。
けど、パターンデータの乏しい新メンバーが入れば、それだけで既存メンバーのパターンも変化するわけです。
ボクの妄想は膨らむし、妄想精度は下がります。
そうすると、妄想を超えたモーニングがでてきて興味を持ち続けることができるのです。
安定した心地よさもアリなのですが、モーヲタはそんな生温いものを好むのだろうか?
否!
世間が求めているような「癒し」などというものを求めているモーヲタはいない!
常に、努力!未来!ビュティホースター!努力!前進!ビュティホースター!である!
あのコールで興奮するモーヲタが安易な癒しを求めているわけはなく、変化変革を常に求め続けることこそモーヲタの本分なのである!
安定など、モーヲタとして唾棄すべき堕落である!
今こそ、我々モーヲタは堕落と惰眠の閨を捨て、寒風吹きすさび、氷のような雨粒が肌を刺す荒野に旅立つときなのである!
さぁ、ともに行こう!祝福の荒野へ!
さぁ、ともに謳おう!勝利の歌を!
さぁ、御旗の下に誓うのだ!努力と、前進を!!
美しい星は、変化を怖れぬ、我々モーヲタの未来にこそあるのだ!
我々モーヲタは、最高級の愛情を以って、今こそ立ち上がるときなのである!
立てよ、モーヲタ!
不断の努力と前進のみが勝利をもたらすのである!

って感じ?
実際には、秋に分離分割が実施されるので実感はありません。
過去にしがみつきたくもあり、未来に興味津々でもあるのです。
まぁ、当然、最初はさくら組もおとめ組も様子みますよ。
ボクは梨華ヲタなので、おとめ組なわけですが。



したっけねー


1月28日(火) No.171

おばんびー

なんだかホントでした。
モーニング娘。は秋から「さくら組」と「おとめ組」に分かれます。
コテコテすぎるネーミングにネタとばかり思ってたのに・・・。
朝の目覚ましで報道しているのを見たときは、あまりの驚きに脱糞しそうになりました。
どないやねん。
なにをしたいねん。


さくら組:安倍なつみ、矢口真里、吉澤ひとみ、加護亜衣、高橋愛、紺野あさみ、新垣里沙、亀井絵里


おとめ組:飯田圭織、石川梨華、辻希美、小川麻琴、藤本美貴、田中れいな、道重さゆみ

モーヲタの間や一部報道では勝ち組が「さくら組」で負け組が「おとめ組」だそうです。
梨華ちゃんはおとめ組じゃんかよぉ〜〜〜
このことについてモーヲタ仲間と討論(ダベっただけ)をしましたが、結局は9人時代が絶頂期であった、という結論でした。
実質の解散なのか?
だがしかし、悲しいかなモーヲタ。
この急展開に不平不満を言いながらも目が離せません。
まさに思うツボ。
飛んで火にいる夏の虫です。
今日はこれまで。

したっけね〜


1月27日(月) No.170

おばんびー



昨日は横浜アリーナのハロプロライブに行って来ました。
よくよく考えると、モーニングのライブは去年の9月23日後藤真希卒業ライブ以来です。
久しぶりです。
そして、あの感動のライブとどうしても比較してしまいます。
あのライブと今回のハロプロライブを比べるのは、あまりにも無意味なのですが・・・。
なんか、久しぶりのライブだったのだけれど、ハロプロライブってこんなもんだっけ?
いまいち盛り上がらないんだよなぁ。
はっきり言って不完全燃焼です。
ぶっちゃけ、童謡はいらないよ。
あれがテンション下げまくりだもん。
あと、ハワイアンもいらない。
テンション下がるから。
逆にすんげぇのは、あややさんのパート。
たしか、前の代々木で行われたハロプロライブでも思ったのだけど、モーニングのパートに匹敵しています。
盛り上がりがね。
っていか、ヒトによっては超えている、って思うヒトもいるかもしれない。
やっぱ、あややさんはすんげぇなぁ〜
あと、後藤先生も良かった。
まだ、盛り上がり事態はあややさんほどではないけど、「華」というか、オーラ的なものはあややさんのステージングと同じぐらいでした。
これでライブで盛り上がる曲があれば、あややさんに勝てるかも?
だってさ、テンションの高い後藤先生はかわいいんだよ。
声のトーンも高くなってるからかわいい声になってるし。
がんばってるなぁごっつぁん。
素直に成功して欲しいです。
全体的にはこんなものかな、って感じでした。
こんなことを言っておきながら、翌日は全身筋肉痛です。
声出しヲタなので、腹筋が筋肉痛になるほど声を出してるのです。
もりろん喉は嗄れて、声を出すのが難しかったりします。
あと、背筋はえびぞりジャンプのせいです。
ということで、おおざっぱに全身筋肉痛です。
文句を言いながらも、興奮のあまりライブの内容はあんまり記憶にないおバカさんなモーヲタでした。

追伸。
まりっぺさんと梨華ちゃんのお誕生日に合わせて簡単なバナーを作ってみました。





次はあいぼんさんのお誕生日に作ろうかと。



したっけねー


1月25日(土) No.169

おばんびー



明日は横浜アリーナでライブです。
いつもなら、土曜日の公演も参加しているのですが、ファンクラブのチケット取得数の制限が厳しく、日曜日の分しか取れなかった。
だけど、アレなんですよ、チケットは余っているらしいのですよ。
一般客を増やしたいのは分かるけどさ、チケット買いたいのに買えないファンクラブ会員ってなに?
そのせいか、その後のライブではチケット取得の制限が緩やかになったけどさ。
そりゃ、チケットに当選しておきながら、お金を払わないのはイカンよ。
ちょっと方法を替えちゃえばいいんだよね。
前払い制、ってどうなのかな?
お金の返還が難しそうだけど。
もしくは、どこかのクレジット会社と提携しちゃって、ファンクラブのさらにクレジット会員優先枠を設けるとか。
チケット当選したら、そのままクレジットカードで料金を引き落としちゃえばいいんだよ。
お金は払う、って言ってるのに手にできないボクみたいなヲタもいるんだしさ。
だいたい、転売目的でボクみたいなモーヲタの邪魔をするな、っちゅー話ですよ。
ホント。
まぁ、明日のライブに備えてモーニングのライブDVDを繰り返し見ていますが、興奮しますね。
しかも、最近では一番テンションの上がる後藤先生卒業ライブの映像です。
やっぱ、ライブはいいねぇ。
映像を見ているだけで、心臓の鼓動は早まり、血圧は急上昇し、ドーパミンがドクドクです。
じっとしてられない、叫びたい、飛び跳ねたい、ライブ映像を大人しく見るのは難しい。
それは、そうと、このライブはあのタンポポのシーンもあるのですが、泣くね。
やっぱ、何度見ても泣くね。
今、二代目タンポポを振り返れば、バランスのとれた素晴らしいユニットであったことがわかります。
そして、その楽曲も力作ぞろいです。
やっぱ、もったいなかったな。

それとは、別に悲しいお知らせです。
ボク的にはすんげぇ期待していた「ハロプロコント大全集1」が発売中止になりました。
「アイさが」のDVDをあんなに出せるんだから、コントも出してくれよ。
っていうか、「アイさが」を増産するぐらいなら、コントDVDを出せ、って。
あ〜そうだ、「うたばん」とか「おねモー」とか「紺スペ」とか「ののスペ」「ハワイスペ」とかテレビ番組をDVD化してくれ。
「うたばん」なんか、この前の後藤先生のトークがほとんどお蔵入りしてんじゃん。
あれはもったいないよ。
テレビ番組の未公開映像を含めたDVDを出したら売れると思うんだけどな。
ぶっちゃけ、バラエティのモーニングの方がスキだもんさ。
どっか、だしてくんねーかなぁ〜



したっけねー


1月23日(木) No.168

おばんびー



なんだろ?
今日はいつものようにまりっぺさんのラジオを聴きながら書いています。
まりっぺさんは成人式を迎えて着物で写真を撮ってきたみたい。
その着物のまま、ラジオをやっているそうです。
だけど、ボクが違和感を感じるのはそんなことではないのです。
ちょうど、今、「飯田圭織の今夜も交信中」が流れているのですが、なんなんだろ?
六期メンバについてのコメントの後に、モーニングの歴史を振り返っちゃってるんですけど。
そんなことがあったんだ、って感じで面白くはあるのですが・・・。
何て言うのかな、圭織さんが妙に優しくなってます。
温かく見守りましょう、みたいな感じ?
まりっぺさんも何か変なテンションだし。
っていうか、ぶっちゃけボクの感想を言うとですね。
「え?卒業?」って感じなんですけど。
なんか圭織さんもまりっぺさんも二人して、「モーニングをこれからも応援してください」とか言ってるんですけど・・・。
は?
なんで?
なんで、今さらそんなことを言い出すの?
まりっぺさんなんか、「今年は濃いです。しょっぱなから濃いんですけども」みたいなことを言ってます。
なんだかイヤーンな感じが漂っています。
二人とも事務所から何か言われたのかな?
それとも、あの挨拶のできない六期メンに対する不満が募っているだけでしょうか?
うーん。



したっけねー


1月21日(火) No.167

おばんびー

いやぁ、巷はあややさんの水着写真集の話で持ち切りですな。



ボクは写真集よりも先にハワイDVDの話は耳にしていたのですが、そりゃ、写真集も出すよな。
16歳のピチピチの水着写真集はもう予約しましたか?
ボクはまだです。
早く予約しなきゃ。
こういうときにアレですよね。
お店で予約するヲタと、ネットショッピングをするヲタとにわかれますよね。
ちなみにボクはお店で予約です。
ネットショッピングだと手元に届くまでのタイムロスが我慢ならんのです。
地方のヒトには悪いが、物流が常時ズレているようなところに住んでいるわけでもないしさ。
別に恥ずかしいとは思わないし、逆にレジに若いおねーちゃんがいたら進んでそこに行ったりします。
なんかクセになってますね、このあたりは。
初めてエロ本を買うときは恥ずかしくて恥ずかしくて寂れた本屋の置物のような爺さんから買ったりしました。
それも、そのうち慣れてきて恥らうこともなく買うようになり、さらにはコンビニのバイトが若いねーちゃんのときを狙って買いに行ったりしたものです。
要は変態ちっくなことをして喜んだりしているのですが、別に普通のこととは思ってなくて、異常なことをやってるから興奮するのです。
恥ずかしいことをする自分に対する興奮であり、ねーちゃんが嫌そうな反応をしたりしたら、それも興奮なわけです。
あまりよくわからないけど、いわゆるSとMの両方を楽しんでしまおうと言うわけですな。
あったまいいなぁ、オレ。
まぁ、それもそのうち慣れてしまって飽きるのだけれど、コソコソする習慣はなくなってしまってるわけです。
そこで、ボクはお店派なのですな。
あれだ、スキなものに関して他人の反応で止めれるようでは、ホントにスキではないということだ、うん。
そういうことにしとこう。
それにしてもあややの初水着写真集とありますが、デビューした年に水着になってたけどなぁ?
あ、違うな、「初ビキニ」だな。
でも、「初」か?



↑これはビキニではないの?
自分でビキニの水着などは買わんので、よくわからんが・・・。
まぁ、違うのだろう。
しかし、以前と今回を見比べるとあややさんも成長したのね、ってことがよくわかります。
以前の写真は健康美あふれる写真でしたが、こんかいの写真から色気のようなものが出てます。
いやぁたまらんなぁ〜
それに昔のは布地の部分が多いけど、今度のは少ないもんね。
おっとな〜って感じです。



でも、ちょっとさびしいぞ・・・。

したっけねー


1月20日(月) No.166

まりっぺさんお誕生日おめでとう!!



ということで、今日は矢口真里さんの20歳のお誕生日です。
ついにミニモニ。に在籍しながらの成人です。
あのちびっこいまりっぺさんでも成人となりました。
あんな小さなまりっぺさんに成人の仲間入りさせるなんて、厳しすぎやしないか?
下駄を履かせるというか、厚底靴を履かせる様な優遇措置が必要なのではないでしょうか?
ああ、あんなにちびっこいのに20歳だなんて、人間て悲しいね・・・。



これで、まりっぺさんも堂々と飲酒と喫煙ができるわけです。
あんなにちっこいのにナマチュー片手にショートピースを胸いっぱい吸い込めるのです。
そして、灰皿代わりに新垣のおでこに吸殻を押し付けるのです。
どうなんだろ?
やっぱ、今日当たりは裕子姐さんとか、圭ちゃんとか、カオリンとかと呑んでいるのだろうか?
裕子姐さん、ちゃんと面倒見てくれているのだろうか。
ちゃんと個室で飲んでいるのだろうか?
なんかこう変な兄ちゃんとかよってきたりしてないだろうか。
そいでもって、酔ってるからってあんなことやこんなことをしたりしているのではないだろうか。
さらには、さらには、まりっぺさんがちびっこいからってお持ち帰りされちゃったりしていないだろうか。
あんなちいさなからだであんなことやこんなことをされたりさせられたりしちゃったりなんかしたりしているのではないだろうか。
はぁ〜心配だ〜



まぁ、そんな心配をしてみる妄想にもすぐに飽きるのだけど。
だいたい、いろいろとウワサは出るまりっぺさんですから、ゼロであればウワサもでないわけで。
そこんとこは、ファンやモーヲタにわからないようにしてくれれば、全然スキにやっちゃってよ、って感じ?
いろいろと大変だろうしさ。
ストレスも溜まるっちゅーの。
新規プロジェクトのリーダーに選ばれちゃってるし、立ち上げたドル箱のミニモニ。は追い出されるしさ。
一体何なの、って言いたくなるよ。
そりゃ、ラジオで社長批判みたいなこともしちゃったりしたかもしれないよ。



五期メンよりもポテンシャルの高そうな六期メンが加わり、モーニングから目が離せません。



したっけねー


1月19日(日) No.165

梨華ちゃんお誕生日おめでとう!!



普段なら日が落ちてから更新をするのですが、今日は石川梨華の18歳の誕生日です。
そういうわけにもいきません。
なんといっても梨華ちゃんの誕生日ですから。
梨華ヲタのボクがこの日をおろそかにするわけにいかないのです。



加入当時の梨華ちゃんは大人しくてなかなか目立てずにいたけど、チャレモニの司会であの「チャーミー石川」が誕生してからは少し前に出れるようになったのかな。
タンポポのラジオでは飯田さんに「石川はネガテブだから、ポジテブにならないと」と言われて、呪文のように「ポジティブ」を繰り返し、「石川はポジテブ、ポジテブうるさい。ポジテブ禁止!」とまで言われてしまう始末。
だけれど、そんな飯田さんのポジテブ発言から、梨華ちゃんはそのルックスに甘えることなく、メンバー内でも一、二を争うヨゴレになりました。
アイドル・グラビア写真集で二年連続トップに輝くルックスとスタイルを持ちながら、果敢にヨゴレる彼女のがんばりは加入当時からかわりません。
モーニング娘。はアイドルなのですが、お笑い芸人のように「ウケ」を気にします。
ただかわいいだけだと、カメラが見向きもしてくれないのです。
そのため、テレビ的にウケをとれる発言や、ネタを持っている方が露出が多くなるのです。



最近では、飯田、保田、安倍、矢口のモーニング支配階級に食い込んでいっています。
ここ最近のテレビ等でもフロントマンとしての役割を果たすようになってきました。
CDTVのときなど、間を持たせるために話を振っているのが驚愕でした。
そんな役割を任されるなんて・・・。
加入当初のガンバリすぎて空回りし続ける梨華ちゃんの努力が実った感じです。
ミキティ加入でモーニング相関図がどうなるかわかりませんが、現時点ではフロントマンとして安倍、矢口にならんでいる石川梨華なのです。
梨華ちゃんも成長したな〜
よかった、よかった。



18歳になったのですから、21時制限がなくなります。
まりっぺさんのラジオにも乗り込めるのです。
ますます仕事の幅が広がる梨華ちゃん。
そして、業界内でも梨華ヲタは目に見えて多いのです。
夢は広がるばかりだ〜〜〜
グヘヘヘ・・・。

したっけねー


1月18日(土) No.164

おばんびー

今日は特にないのです。
明日、明後日がいろいろとあるのです。
更新をサボってる間に発表されたジャケットなどをご紹介するのです。
もちろんボクは全て予約済み。
げへ。



まずはモーニング娘。とハロー!プロジェクト・キッズ+後藤真希のDVDオンリーのシングル「がんばっちゃえ!/HEY!未来」から。
CDを発売せずにシングルVだけで勝負する辺りがなんだかゴイスー。
実験的なニオイもします。
今回のジャケットの特徴はなんと言ってもセンターが明確に出ていないこと。
そりゃ、中央や最前列に近いほどアピール度は高くなる、って話はあるけどね。
そういう見方をするなら、最前列の中央二人は石川梨華と高橋愛です。
これはエース候補生だからでしょう。
まぁ、ミキティ加入が決まった今となってはエース候補って言うのも悲しい響きですが。
それにしても、後藤真希の扱いがキビシイ。
ま、モーニングよりも目立たせるわけに行かないよね。
この曲でも梨華ちゃんの歌唱力の成長が楽しめます。



次は松浦亜弥のセカンドアルバム「T.W.O」です。
まぁ単純に「two」という意味もあるのでしょうが、ピリオドを入れている辺りが気になります。
トークであややさんがいつもの口調で「それはですねぇ〜」と言っている姿が今から妄想できます。
はぁ、あややかわいい。
そして、収録曲は次のとおり。



収録曲を見ると、名盤といわれた前作と比べると見劣りするような錯覚を覚えますが、さにあらず。
それは短慮と言うものですぞ!
確かに「SHALL WE LOVE」などは松浦亜弥という商品コンセプトにあっているのか、って話はあります。
松浦バージョンというのは気になりますが、色が違いますからね。
アルバムの中でも異色を放つことになるのではないでしょうか、っていう心配はあります。
でも、おそらくそんなものを気にさせない名曲がそろっています。
松浦亜弥の魅力はシングルだけでは伝わりません。
最近のシングル集と違いのないようなアーティストとか言うヒトたちのアルバムとは違うのです。
アルバムでしか伝わらない松浦亜弥こそが松浦亜弥の真骨頂だということはファーストアルバムを持っているヒトには周知の事実。
そして、今回のセカンドもその期待を裏切ることはありません。
ファーストを持っているヒトは買いだし、持ってないヒトはファーストと合わせて買うべきですぞ?



後藤先生のバックダンサーだったり、後藤先生ライブツアーのゲストだったりと、なんだかなのメロン記念日ですが、単独ライブも大盛況です。
メロンのライブにはモーニングからは失われた「熱」があります。
それは、汗臭いモーヲタでもの「熱」でもありますが、ライブを行うメロン記念日側の「熱」でもあります。
非常に熱い。
最近のモーニングライブは少し大人しくなった感があるのは否めません。
それは、ライブ会場にモーヲタ以外の親子連れや女性客が増えたためでもありますし、事務所の方針でもあります。
国民的アイドルのモーニング娘。としては間口を広げざるを得ないのでしょうが。
そこにきてメロン記念日のライブは熱い。
ライブ会場で精神が冷めている人間は呼吸するのも難しいでしょう。
まさに理性を失ったケダモノ集会です。
いい感じです。
張り裂けろとばかりに雄叫びを挙げ、奇声を発するモーヲタども。
サイコーです。
んで、ライブの話ではなくて、シングルの話です。
この曲もライブ向きではないですが、いい曲です。
ライブで盛り上がる曲の方がボクはスキですけど。



そして、このシングルは握手会があります。
いままでの握手会とは違います。
ちゃんとした会場でライブを行うみたいです。
非常に行きたいです。



そして、後藤真希のファーストアルバムです。
タイトルは「マッキングGOLD」。
最近、ボクは後藤先生を応援しています。
モーニングにいた頃にはなかったトーン高めの声と笑顔がイイッ!
やっぱりアイドルにとって、笑顔と声は大事。
モーニングのときは他のメンバーに頼っていたのか、その辺りが不足していました。
まぁ、それだけにたまに見せる笑顔は非常に良かったのですが。
でも、今の後藤先生は「やる気」に溢れてます。
がんばろうとする姿勢とやる気が伝わってきます。
すんげぇいい感じです。
モーニングにいたころのクール&ビューティは後藤先生には似合わない。
いや、似合ってるけど、ボクがスキじゃない、って話なんだけどね。
でも、明るい声でニコニコしてる後藤先生はヒジョーにかわいい。
この後藤先生をボクは待ってました。
その後藤先生の記念すべきアルバムがコレ。
って、なんだ?
このジャケット写真はどういうこと?
もっとかわいい後藤先生に替えろ、って感じです。
後藤先生は笑顔の方が断然イイッ!



すぐに後藤先生のかわいいにっこり写真が出てこないのでコレで勘弁して。
でも、かわいいでしょ?
っていうか、これをジャケットに使ってくれよ、って感じ?
これで実を言うと後藤先生は料理が趣味ですらね。
面倒見もいいし、世間の評判と違って、良いお嫁さんになれます。
梨華ちゃんも後藤先生ぐらい料理ができたらなぁ・・・。
で、ともかくも、アルバムの収録曲です。



人間って悲しいね・・・。
つんく♂さん、後藤さんにももうちょっと曲を作ってあげて。
あの隠れた名曲「LIKE A GAME」みたいなヤツがいいです。
おねがいします。
マジで。
アルバムなのに新曲が4曲だけ・・・。
シングルコレクションアルバムはヤメテ・・・。



最後にモーニング加入が決まった藤本美貴のシングルです。
タイトルは「ブギートレイン'03」です。
ラジオで聴きましたが、けっこう良いのではないでしょうか。
曲のイメージとジャケットのイメージが噛み合っているのかはわかりませんが。
もう六期メンがアレでは、ミキティさんだけが希望の星です。
やっぱりミキティサイコーです。

やはり後半になるにしたがって文章量が減ってきました。
ぶっちゃけ、面倒になってきた。
今日はこのへんにしとこ。
明日は梨華ちゃんの誕生日です。

したっけねー


1月16日(木) No.163

おばんびー



今日のまりっぺラジオ聴きました?
ミキティ加入報道後、初のラジオだったんですが、意味深な言い方でした。
普段ならプロデューサであるつんく♂Pの決定について言うのですが、放送ではつんく♂Pの名前は一切出ませんでした。
そのかわりに、「社長の作戦A」とか言ってました。
リスナーとしての理解は、つんく♂Pに決定権はなく、社長の一存で決定されている、ともとれる言い回しをしていました。
意味深過ぎます。
やはりそういうことなのでしょう。
過去にヤンタンでは、中澤裕子やカントリーのあさみなどが社長の鶴の一声エピソードを語っています。
社長強し!
まぁ、そんなわけです。

そんなことよりも、エンターテナーまりっぺさんはモーヲタの妄想をかきたてる逸話を語ることでフォローしてくれました。
少し時期はずれのお正月休みをもらったそうです。
急にお正月休みをもらってもなーと思っていると、やぐママが温泉でも行く?と。
家族で温泉行ってもなーと思いつつも、圭ちゃんを誘ってみたそうです。
「圭ちゃん、温泉行かない?」
「うん。いいよ」
で大決定。
そこに、なぜか梨華ちゃんもついて行ったそうです。
結局、温泉旅行のメンツは矢口と矢口の家族&保田と保田の家族&石川。
なぜか梨華ちゃんは一人で参加。
あと、モーヲタの不安を解消するためにまりっぺさんが断りを入れてくれましたが、両家とも父親は不参加だったそうです。
その言葉を聞くまでは、やぐパパが羨ましいのなんのって。
やぐパパと言えば、まりっぺさんのラジオにネタを提供するために日々尽力し、ミニマム矢口のビデオが消去されたことに大激怒するほどのまりっぺファンです。
要はモーヲタ。
それが、モーニング娘。の矢口、保田、石川と温泉旅行だなんて・・・。
羨ましすぎ。
ホントだったら、ボクらモーヲタの妄想を大実現なわけです。
温泉宿に行き、貸切の露天風呂で矢口、保田、石川で日に5回も入ったんだってさ。
そいで、露天風呂で写真も録ったらしい。
それも、まりっぺさん曰く「ギリギリのやつ」なんだと。
どこに現像出すんですか?
温泉宿の近くに小さくて古ぼけた遊園地があって、観覧車に乗ったり、ゴーカートで遊んだそうだ。
寂れた遊園地で彼女たちに客はいないんじゃないか、ってほどだったらしい。
なので、変装等は不要だったそうな。
観覧車はギシギシ言うし、梨華ちゃんの乗ったゴーカートは途中で止まったりするし、ボロボロの遊園地でビックリしたけど、そこで働いている人の方がビックリだってさ。
そりゃ、モーニング娘。の有力者が3人いるんだもんな。
帰りは「鳥の楽園」なる場所を通らないと帰れないので、鶏肉好きだけど、鳥嫌いの梨華ちゃんが大変だったのは言うまでもないところですか?

っていうかさ、最近のつまらない番組よりも、この温泉旅行をロケにしてしまった方が面白いんじゃないの?
昔のハワイ特番とか、復活して欲しいものです。

後日、やぐパパが梨華ちゃんも温泉に来ていたことを聞き、やぐママに
「梨華ちゃんも来てたの?どうだった?梨華ちゃんいいこだった?」
「うん。いいこだったよ」
「そうかぁ、いいこだったかぁ」
とにやけていたそうです。
マジ、モーヲタですね。

そんなこんなでミキティ加入問題とか、六期メン候補がダメダメとか、どうでもよくなるオトリ話に釣られまくって悔い無しです。



したっけねー


1月15日(水) No.162

おばんびー



今日はあややのDVDを買ってきました。
ウワサのドラマ「亜弥のDNA」です。
まだ、未開封のDVDが山ほどありますが買わないわけにも行かないでしょ、やっぱ。
ハロプロのメインチームであるモーニング娘。が六期メンバ加入やら、保田圭卒業やら、で不安定な加速を試みているのを尻目に松浦亜弥は巡航速度で着実にお仕事をこなしています。
ヤバイっすよ。
今度のティセラのCMはやばいッス。
前の胸キュンピーチのときも正統派アイドル大爆発って感じでしたが、今回もすさまじい。
ボクは前回よりも今回の方が好みかな。
プチセクシーなあややさんとプリキュートなあややさんのダブルインパクトですから。
その威力は、1+1=2ではないのです。
もう、ここのところ、日課のようにティセラのCMを見てはニヤつく日々です。
ミキティさんのことも、ダメ六期メン候補のことも、イヤなことを全て忘れてセクシーでキュートなあややさんを画像と音声データが稲妻のような電圧を伴ってボクのシナプスを駆け巡ります。
副交感神経が活発になり、ボクを脳内の桃源郷に誘います。
はぁん、あややさんさいこぉだぁ〜
かわいすぎる。
プチセクシーとプリキュート両方とも買いに行かなきゃ。



したっけねー


1月14日(火) No.161

おばんびー



今日はテレ東の「MUSIX!」で六期メンの候補者3人が発表されました。
結論から言いますと、3人とも落選してくださいお願いします、って感じ?
いや、19日の六期メン加入特番の予告をしてたのですが、全然ダメです。
朝寝坊はするし、叱られたら不貞腐れるし、テレビ的な話を言い出すし。
彼女たち3人には夢も希望もありません。
モーニング娘。になるために!という大義名分のもと、一所懸命に課題を消化、吸収していく姿勢すらありません。
なんなんだ?
つんく♂Pも言ってましたが、今回は即戦力を募集する、と。
しかも、歌手になりたい、ではなく、モーニング娘。になりたい、という強い意志が必要だと。
なんなんだ?
芸能界でお仕事したいなら、寝坊するなよ。
モーニング娘。になりたいなら、叱られて不貞腐れるなよ。
なんなんだ?
今までのモーニング娘。にあった純粋さ、自分の目標に向かってなりふりかまわず突っ走る純粋さ、それがない。
悲しいぐらいにない。
なんだんだ?
簡単に言ってしまえば、テレビ等のメディアで取り上げられる典型的な「最近のコドモ」です。
自分が欲しいものもわからない。
自分のごく小さな世界の相対的な「普通」を基準にして、かっこだけで生きてるような存在です。
それじゃダメだろ。
モーニング娘。になるという強くて純粋な意志がない。
だから、寝坊はするし、不貞腐れるし、ヘラヘラしてられんだよね。
ありゃ、ダメだ。
断固たる決意を持っていない人間がモーニング娘。の最終オーディションに残っているだけで不愉快でした。
モーニング娘。って、アイドルとしてのルックス、歌唱力、表現力とかの基本要素よりも、その意思こそが重視されてきたのだと思う。
だから、ぶっちゃけ多少かわいくなくても応援したくなる。
やる気のないヤツを誰が応援するんだよ?
ホント、ありゃダメだ。
今となっては、藤本美貴、ミキティだけが希望の星。
ソロでがんばってきたミキティには悪いけど、どうせ六期メン加入が避けられないのであればミキティ加入は大歓迎です。
本音は六期加入なしがベストなんだけど、ダメなら、ミキティだけ加入とか。
マジであの三人の中の誰が入ったとしても、どうなの?って感じです。
っていうか、ムリ。
ありえないし、愛せない。
勘弁してください。

逆に、モーヲタの間で言われている、「ミキティ加入をプラスイメージにするための消化イベントとしての、不合格が決定している三人」という説に大いに期待したいところです。
いや、ホント。
あの三人はないよ。
アイドルとしてのオーラ云々の前に、意志力が感じられないもの。
六期メンバーは藤本美貴のみ、を祈りつつ。



したっけねー


1月13日(月) No.160

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

すんげぇ久しぶりの更新となります。
更新をサボっていた間にミキティこと藤本美貴がモーニング娘。に加入が決まっちゃう、というデカイ事件がありました。
ミキティ好きのボクとしては複雑であります。
ミキティがモーニング娘。として活動をしたときに、梨華ヲタのボクはミキティに目を奪われるわけにもいかないわけで・・・。
さりとて、ミキティに心奪われないかと言うと、自信がないわけで・・・。
ごまっとうのときと同じく、梨華ちゃんとミキティを同時に処理するのはボクの処理能力が追いつかないわけで・・・。
優先順位をつけないといけないわけです。
そうなると、梨華ちゃん→ミキティといった順位になってしまうのですが、そこでボクの中で迷いが生じるわけです。
やっぱりミキティは捨てがたい、と。
ああ、こんなことでは梨華ヲタ失格にです。

ミキティ加入に関しては、モーヲタの間では賛否両論です。
まぁ、五期メンが加入したときほどの拒否反応は見受けられないけどね。
こういった変化に対する拒否反応はモーヲタの中でも恒例行事になっているのではないでしょうか。
最終的には変化を受け入れてしまうのがモーヲタなのですが、ここで変化を受け入れることができなかったヲタが、モーヲタ卒業への切符を手に入れることができるわけです。
そういう意味ではボクはまだ、モーヲタを卒業できそうになりません。
マンネリを好まず、変化を好むボクは日進月歩のハロプロが楽しくてしょうがありません。
そりゃ、あのタンポポはもったいなかったけどね。
だけど、今のタンポポもアリかなと思えるようになってきている自分も否めないのです。

ミキティ加入は、モーニングに決定的なエース不足問題があるからなんでしょうね。
エース候補として石川梨華、高橋愛が育成されているように思えますが、石川梨華には歌唱力、高橋愛にはカリスマ性という決定的な問題点があります。
梨華ヲタのボクが言うので多少の贔屓も入っているかもしれませんが、石川梨華は歌唱力以外は実力がついてきたように思えます。
司会もできるようになってきたし、メンバー内での力関係も上位に入ってきているようだし、バラエティに強いし、ダンスもバッチリ。
写真集なんかは二年連続トップですからね。
演技はアレですが、徐々に向上してます。
アドリブはモーニング全体的に弱いので、しょうがないとしましょう。
かつてのエースなっちさんは今はエースではなく、サッカーの中田のような役割を果たしていくように思えます。
なっちさん、まりっぺさんがサポート的な役割ですな。
そして、エース候補に梨華ちゃんと愛ちゃんなわけです。
だけど、それではパワー不足ということでミキティさん投入なんでしょう。
石川梨華の時代がキターと思っていたのに、ミキティさんが来たら・・・。

あと、ミキティさん投入は逆の意味もありますよね。
ソロでは力不足というやつです。
ミキティさんは普通っぽさがウリの一つと思っているのですが、普通っぽいということはあややさんほどのパワーは出せないということです。
第二の松浦亜弥を目論見ながら、それは達成できないのであれば、ってことでしょう。
ミキティさんにしてみれば、ソロから団体に降格したとも取れる今回の人事は内心どうなんでしょうね。

それにミキティさんとモーニング間の不仲説です。
特にウワサでは紅白の楽屋でなっちさんがミキティさんを叱り付けてたとか。
原因は挨拶。
体育会系のモーニングにしてみれば、バックダンサーをつとめてあげたのに挨拶もなしかい?ってことなんでしょうね。
あと、まりっぺさんが紅白出場おめでとうメールを送っても返信がない、とラジオで含みのある言い方をしていたのは有名な話。

今後、ミキティ加入後のモーニング・ハロプロ相関図の変化が楽しみの一つでもあります。
どうなるんだろ?
モーニングに加入すれば、仲良しのあややさんと会う機会も減るはずですし、モーニング内で孤立していてもツライので誰かとは仲良くなるだろうし。
これからテレビ、ラジオ等のメディアから滲み出る人間関係が楽しみで仕方ありません。

紅白でシンゴくんの隣でマイクを思い切り下げるまりっぺさんがかわいかった。

したっけねー



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